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2011.02.03

かぼちゃ事件

 かぼちゃが苦かったんです

先日、母と二人で夕食の準備をしていたのです。
メインはカボチャとガンモドキの煮物。
ブロッコリー茹でて、卯の花とか大豆焚いたのとか。
とてもヘルシー。

いつもの様にいりこで出汁をとって、お鍋にカボチャを入れました。
・・・変なのです。いつもと同じ調理方法なのに、煮汁がなんだか変・・・。
味見するたびに苦味が増すというか・・・。

でもとりあえずそこらへんはぼやかしてメイン料理完成。が、
しばらくして母の悲鳴が。
「っにがっ!!!!にっがー!!!!」「これは食べられない!!!」

味見に一口食べたみたい。あまりの苦味に笑いまで。
しかも、食えんといいつつ私や父に一口勧めてくる。

しゃないので指先ひとかけらを食べてみる。
・・・最初はいつもの甘めのかぼちゃ・・・っっにがっ!!!
後からくる刺激はなかなか!灰汁?何?毒?舌が渋い!おおー!ゴーヤ超えてるでー!
見た目はホックリ美味しそうな煮物なのに!いわゆる激逆ツンデレカボチャ?

あまりの味にみんなでかなりはしゃいだ後、急遽ジャガイモと鶏肉の煮物を作って
我が家の夕食はとりあえず守られました。

でも、なんだったのか?
ネットで調べたら、輸入かぼちゃに稀にあるらしいとのこと。以下抜粋。

一般論ですが、カボチャのようなウリ科植物はククルビタシンという苦味成分を含む場合があります。カボチャの苦味もククルビタシンである可能性が高いと思われます。ネット上には、ククルビタシンは抗ガン成分のように書かれる場合がありますが、毒性も強い物質です。Journal of Food Protection (1985)43, 50-51 には、カボチャの仲間(日本で食べるカボチャとは種が異なる)の苦い果実を、エサに10%混ぜて、10週間マウスに食べさせたら、全部死んでしまったと書かれ、原因はククルビタシンであると考察しています。普段、苦味を感じない、キュウリやカボチャで強い苦味を感じたら、無理に食べない方がよいかもしれません。ニガウリの苦味もククルビタシンによるもの(細かな化学構造は植物によって異なる)ですが、これまで食経験もありますので、大過剰に摂らない限り問題がないはずですが。

・・・毒南瓜!なんかシンデレラと白雪姫を足して2で割ったみたい~メルヘンチック~。

実はこの南瓜は頂き物。Mネエネエのお母様が、どっかで貰った南瓜を半分
おすそわけしてくれた物だったのです。
つまり、兄嫁(Mネエネエ)ちゃんの実家からのいただきもの。

母は、「これが知れたらMネエネエやむこうのお母さんに気を使わせてしまう!Mネエネエには絶対に内緒よ!」

と、しつこくMに言いました。
翌日Mはあっさりじっくりきっちり彼女に暴露しました。
だって、こんな面白い話は共有しないと!
だって、30ウン年生きてきて、母なんて60年生きてきて苦い南瓜なんて初めてなんやし!
こんな貴重な経験ないし!

案の定、Mネエネエも「それは食べてみたかった」と。
翌朝に母があっさり処分してしまったのが残念。

いまだMネエネエのお母さんから電話かかってこないということは、
きっとまだ片割れの南瓜を食べていないのでしょう。
二度と出会えないかもしれない貴重なカボチャ。

一期一会は大切に。冷凍しといてもっと多くの人とこの出会いを共有すればよかった★


・・・明けましてオメデトウございます。
年明け一発目の更新は、教室とまったく関係ないM家の出来事でした。今年もよろしくお願いします。

                                        (M)
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